Revueでニュースレターを配信してみた

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Twitter社が買収したRevue。ニュースレターが配信できるとのことなので、試してみました。実施したところ、日本語での利用は注意が必要な点があることがわかったので簡単に紹介します。

まず、配信したニュースレターは以下です。

ご覧いただければわかるとおり、引き当てられた画像の上に表示されている日本語が文字化けしました。ここは、メールニュースのタイトル。早速、メールニュースのタイトルを英語だけに変更しました。英語タイトルのメールニュースという時点で、実際に利用する場合のハードルが上がりますよね。

メールニュースですので、登録されているメールアドレスがなければ配信できません。そこで、筆者のメールアドレスを登録したわけです。結果は、「某プロバイダーのWebメールでは本文が表示されない」「Gmailは問題なく全文が表示された」となりました。メールについては人それぞれ環境が異なるのですが、筆者自身が利用しているWebメールで本文が読めない状態で受信されたことを踏まえると、ますます、使いにくい感じですよね。

じゃあ、まるで使えないのか。

メールニュースとしてではなく、ブログ的に使う。そして、Twitterにおけるリンク投稿で見ていただく。…こう割り切れば良いのかもしれません。筆者自身も、あと数回は試してみようと思います。

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Takumi Kurosawa

なんちゃってブロガー兼カメラマンな勤め人。業務用ソーシャルメディアの元「中の人」。(Mediumでの執筆内容は私自身の見解であり、執筆時点で所属していた企業の立場、戦略、意見を代表するものではありません)