Twitter for Professionalsの設定画面をキャプチャーしてみた

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Twitterのトレンドに「Twitter Pro」が表示されていたので、メニューを開いてみました。

確かに、「Twitter for Professionals」が加わっていました。

他に新たに加わった「収益を得る」に該当する「Revue」は、既に試してあるので、今回は、Twitter for Professionalsを設定してみました。

本質的に、僕は個人事業主ではないので、あれこれと語る立場でもありません。

設定してみて、画面キャプチャーをとったので、以降は、淡々と設定画面の遷移を紹介してみます。

メニューの「Twitter for Professionals」をクリックすると、次のような画面が表示されます。

ここでは、何も紹介しませんが、「Proアカウントに関するポリシー」は、なかなかに敷居が高いです。

「同意して続ける」をクリックして次に進みます。「カテゴリーを選択」画面が表示されました。

相応に潤沢に用意されていますが、「マーケター」は無かったような。

なので、「ブロガー」を選択してみました。一応、このMediumのブログがあるし、業務ブログにも記事を書いているので、嘘ではありませんしね。

「次へ」をクリック。「アカウントの種類を選択」が表示されました。

「ビジネス」を選ぶわけにはいかないので、「クリエイター」を選択しました。

「次へ」をクリック。「Twitter Proへようこそ」が表示されました。

本気で設定しているわけではないので、「後で」をクリック。そして、Twitterのプロフィールを確認してみました。

「ブロガー」が表示されています。この表示は、「プロフィールを編集」メニューの最下部に追加された「Edit professional profile」から、非表示にもできます。

この画面で、「カテゴリーを表示」を無効にすれば、非表示になります。

とはいえ、せっかくなので、一定期間は表示しておきたいな、と。ただ、その場合、プロフィールに表示しているウェブサイトは、個人ホームページではなくブログに変える必要があります。

ということで、業務ブログの著者ページを設定しました。

ちなみに、「Twitter for Professionals」はプロ向けだからか、Twitterアカウントの区分は「ビジネスアカウント」となっています。

「Edit professional profile」で、「アカウントの種類を切り替え」をクリックすると、メニューの下部に切り替えの選択肢が表示されます。

ここで、「個人用アカウントに切り替え」をクリックすると、純然たる個人アカウントに戻せます。

ほとんど何もプロ用の設定していないので、Pro情報が削除されても惜しくはありません。でも、まあ、「ブロガー」気分を味わいたいので、今は、キャンセルです。

以上、本当に、画面遷移だけの紹介でした。

毎日のようにブログ記事を書いていて読者も多い、というブロガーさんであれば、Twitter Proを設定し、「Revue」を活用してみると、収益化が実現できるかもしれませんね。

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Takumi Kurosawa

なんちゃってブロガー兼カメラマンな勤め人。業務用ソーシャルメディアの元「中の人」。(Mediumでの執筆内容は私自身の見解であり、執筆時点で所属していた企業の立場、戦略、意見を代表するものではありません)